勃起障害の治療は、まずはレビトラから
どんな病気でしょうか?
■おもな症状と経過
勃起(ぼっき)が弱い、あるいは勃起を維持できないため満足な性交ができない状態を勃起障害(ED)といいます。
以前、インポテンスという言葉が使われていましたが、
この言葉は本来、勃起だけでなく、性欲、性交、射精、オーガズムなど性交渉にかかわる幅広い要素のどれか一つ以上に問題のある場合を指していました。
現在では、こうした場合、インポテンスという言葉を使わず、性機能障害と呼んでいます。
勃起障害は性機能障害のなかの一つという位置付けです。性欲はあるのに勃起に問題がある場合、勃起障害として治療の対象になります。
■病気の原因や症状がおこってくるしくみ
勃起は、性的な刺激によって自律神経が作動し、
血液が陰茎海綿体(いんけいかいめんたい)と呼ばれるスポンジのような組織に流れ込むことによっておこります。
このときに、なんらかの原因で十分な血液が流れ込まないと勃起がおこりません。
EDの原因には機能性と器質性があります。
機能性勃起障害は心因性勃起障害とも呼ばれる精神的なもので、
新婚初夜に緊張のあまりEDとなる新婚EDが典型的な例です。
以前、性交渉に失敗したことが気になって勃起がうまくいかなかったり、勃起はできても性交にまで至らなかったりすることもあります。
これらの場合、自慰は可能なことが多く、睡眠中に自然におこる夜間勃起なども正常です。
一方、器質性勃起障害には、陰茎に関係する血管に異常のある血管因性のもの、
脳神経や末梢神経(まっしょうしんけい)に障害のある神経因性のもの、
下垂体(かすいたい)や性腺(せいせん)からのホルモン分泌に異常がある内分泌(ないぶんぴつ)因性のものなどがあります。
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